鉢物バーチャルショップ

コラム

洋蘭

胡蝶蘭は年間通じて市場に出回ります。
当店では産地直送のインターネット通販を行っております。

シンビジュームは冬〜春にかけて、特にお歳暮の頃(12月はじめ)が
品種も多くおすすめです。


オンシジューム 常緑多年草。生育期間である春から秋にかけては、半日陰で管理する。乾いたら水やりを行う。冬は日光に当てて水を控え、極度な低温にならないよう、温室または室内で管理する。
カトレヤ 岩性または着生。花期は年1回で、種類により各季節に咲く。
日当たりを好み、通気性と排水性よい用土でよく育つ。生育適温は25℃前後で、温室管理が理想だが家庭園芸では移動可能な鉢植え栽培。主に年間を通じて明るい室内また、春〜秋は戸外栽培。栽培温度は15℃以上が理想。戸外管理は外気温が15℃以上になったらはじめ、以下になったら室内へ移動。春、秋は明るい半日陰、夏期は直射日光を避け日陰で管理し、冬期は温かく温度変化少なく日当たりよい室内への移動が理想。春〜晩夏は植え込み材料の表面が乾いたらすぐに水を与え、冬期は控えめが良い。生育期間中には週1回の液肥と初夏に置肥を与える。植え替え、株分けは2〜3年に一度、春に行う。
シンビジューム 25℃程度の気温と日当たりを好み、通気性と排水性よい用土でよく育つ。主に年間を通じて明るい室内、または春〜秋は戸外栽培。最低気温は10℃以上が理想で、5℃程度でも生育可能。戸外管理は外気温が8℃以上になったらはじめ、以下になったら室内へ移動する。夏期は直射日光を避け日陰で管理し、冬期は温かく温度変化少ない日当たりよい室内への移動が理想。春〜晩夏は植え込み材料の表面が乾いたらすぐに水を与え、冬期は控えめが良い。生育期間中には週1回の液肥と初夏に置肥を与える。冬期は25℃以上の高温や乾燥に遭うと花芽が落ちるので注意する、春に発生した新芽は鉢、株の大きさにより整理、目安は6号鉢程度で3芽が適当。植え替え、株分けは2〜3年に一度、春に行う。
デンドロビューム 日当たりを好み、通気性と排水性よく有機質に富む用土でよく育つ。生育適温25℃以上、温室管理が理想だが家庭園芸では移動可能な鉢植え栽培。主に年間を通じて明るい室内、また、春〜秋は戸外栽培。耐暑性強く30℃以上も生育する。冬期は10℃以上が理想。戸外管理は外気温が10℃以上になったら始める。夏期は直射日光を避け日陰で管理し、冬期は温かく温度変化少ない日当たりよい室内への移動が理想。春〜晩夏は植え込み材料の表面が乾いたらすぐに水を与え、冬期は控えめが良い。生育期間中には週1回の液肥と初夏に置肥を与える。秋以降は肥料を与えずやや乾燥気味に管理し、初冬の低温により花芽を誘引させる。植え替え、株分けは2年に一度、春に行う。
パフィオペディルム 常緑多年草。植え替えは通常春に行い、水苔に巻いて素焼き鉢に入れる。表面が乾き気味になって灌水を行い、過湿に注意する。冬の温度は7℃以上を保ち、湿度は高い方がよいが軟腐病が出安ので通風には注意する。他の種類のランより肥料は控えめにして与える。
ファレノプシス
(胡蝶蘭)
高温と日陰を好み、年間を通して17〜20℃の温度があることが望ましい。秋や冬は温室での管理が必要である。また、夏には通気をよくして温度を低く管理することが必要である。光線は少なく、灌水は多めに行う。移植は1年に1回程度花が終わった後株分けを行い、高めに植え込むか、ヘゴ材に付ける。



I 植物の種類

一・二年草
多年草
球根植物
果樹・花木・庭木
観葉植物
洋ラン
多肉植物・食虫植物
野菜・ハーブ

II 植物の利用
樹木 巨木〜小高木
低木と小低木
垣根
草花 花壇
ボーダーガーデン
コンテナガーデン
つる植物の活用
グランドカバープランツの活用
熱帯植物の活用
環境 ベランダや屋上
室内
薬品 殺虫・殺菌剤
除草剤
肥料



III 園芸用語

ア行 一代交配種(いちだいこうはいしゅ)
一季咲き(いっきざき)
オールドローズ
お礼肥え(おれいごえ)
カ行 返り咲き
活力剤
株分け
緩効性肥料(かんこうせいひりょう)
コンテナガーデン
コンパニオンプランツ
サ行 咲き分け
四季咲き性
相対的短日植物
相対的長日植物
タ行 短日植物
短日処理
耐寒性
長日植物
トピアリー
ナ行 根詰まり
ハ行 ハイドロカルチャー
培養土
葉水
葉焼け
バルブ
半耐寒性
ほふく性
マ行 間引き
マルチング
実生(みしょう)
メリクロン
ラ行 ラティス
ワ行 矮性(わいせい)

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